愛媛の「豚太郎」特集（今治・砥部・松前）定番ラーメンが人気！

愛媛県でラーメンといえば「豚太郎」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
創業は高知ですが、愛媛でも根強い人気を誇る地域密着型のラーメン店です。
味噌・醤油・塩といった定番ラーメンの“昔懐かしい味”に出会えます。
豚太郎の魅力はなんといっても【驚きのボリューム】そして【提供スピードの早さ】。
さらに「焼き飯」や「おでん」も絶品と評判で、家族連れから学生、おじいちゃんおばあちゃんまで、まさに老若男女から愛されています。
今回は愛媛にある豚太郎のうち松前店・今治店・砥部店で実際に食べてきた、えぷりライターさんたちのレポートをまとめてご紹介します。

※内容は変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認の上お出かけください。

豚太郎 今治店｜ラーメンや焼き飯・餃子など昔からの懐かしい味でお腹いっぱい！

「豚太郎 今治店」は、地元今治市民にとって多くの思い出が詰まっている老舗ラーメン店。定番のしょうゆ・味噌・塩ラーメンに、バターやもやしを加えた王道の組み合わせが根強い人気を誇ります。
特におすすめは塩バターラーメン。コク深いスープに麺と具材が絡み合い、あっさりしつつも濃厚な味わいに仕上がっています。
定番の焼き飯はスープ付きで、家族みんなでシェアするのにぴったり。
香ばしい焼き目のジューシーな餃子も含め“これぞ豚太郎！”と言いたくなるラインナップです。

ラーメン屋さんでおでん？と少し驚きますが、こちらも地元民にとっては定番。
おでんがどれでも130円なのは、このご時世ありがたいです！

今治店の店内は、喜田村あたりから十数年前に町谷へ移転した後も、昔ながらの雰囲気が残っています。
カウンター席も座敷席も充実。一人でも家族でも利用しやすい雰囲気です。
小学生以下の子どもには、帰りにアメのプレゼントがあります。
土日は混雑するものの回転が早く、待ち時間が比較的短めのお店です。

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豚太郎 松前店｜長年人気の定番ラーメン・焼き飯と「カレーラーメン」を実食

愛媛県伊予郡松前町にある「豚太郎 松前店」は、地元民に長年親しまれる人気ラーメン店。子どものころに親に連れられ通ったあの味が、今も健在です！
定番のみそ・しお・しょうゆといったラーメンに、野菜やバター・チーズやメンマ増量など豊富なトッピングを自由に追加できるのが魅力です。

餃子・焼き飯セットも大人気で、プラス140円で麺の大盛りも可能。食べ盛りの学生さんやがっつり派の大人にも嬉しいボリューム。
しっかりと味が染みたおでんもリーズナブルです！

今回は変わり種の「カレーラーメン」（750円）も実食！
スープはしっかりとしたカレーの風味と、ラーメンらしい旨みを併せ持っています。
濃厚なのにくどくなくて飲みやすいスープで、麺と絡めると「ラーメンなのにカレー」「カレーなのにラーメン」という不思議な感覚が楽しめ、まるで二度おいしい体験。
特に味玉はカレースープがしっかり染み込み、奥深い味わいに変化しており、思わず唸るほどの美味しさです。

お店は国道56号線沿い、エミフルMASAKIから松山側へ車で10分ほどの距離にあります。
ひし形の大きな看板が目印です。

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豚太郎 砥部店｜ラーメンも餃子も安い！早い！うまい！驚きのもやしトッピング

松山市から国道33号を南下した先にある「豚太郎 砥部店」は、平日は夫婦や家族連れ、昼休憩のサラリーマンなど、土日は小さい子連れやスポーツ帰りのグループなどでにぎわいます。
定番のバター醤油ラーメンや、にんにく入り味噌ラーメンは根強い人気。
ラーメンのトッピングは80円からとリーズナブルで、豊富なラインナップから選んでオリジナルのラーメンを作ることができます。

餃子は6個入りで280円！うれしいお値段ながら、食欲をかき立てるしっかりとした味です。焼き飯やおでんとラーメンの組み合わせで、ガッツリ食べたい学生さんや男性も十分お腹いっぱいになります。

畳の座敷席には子ども用の椅子が用意されています。
家族連れにも優しい座席です。

また、店内のおでんコーナーには、砥部らしく「砥部焼」の鉢に入った七折小梅の梅干しが！
酢っぱくて白ごはんによく合う味です。

砥部店はとべ動物園・ニンジニアスタジアムの近くにあり、スポーツ観戦や親子でのお出かけの際にも立ち寄りやすい立地。
地元民にとっては残業の後やレジャー帰り、家の作業で疲れた時などに食べて元気になれる思い出の味です。

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