
2025年11月7日(金) ~12月4日(木) 名作を大画面で体感する感動をあなたに
全国の映画ファンから圧倒的な支持を集めてきた「午前十時の映画祭15」が、2025年も開催中!
2025年はこれまで「午前十時の映画祭」で上映した全316作品のなかから、お客様投票のリクエスト結果をもとに《もう一度スクリーンで見たい》選りすぐりの25作品がセレクトされています。
東温市にあるシネマサンシャイン重信でも、選び抜かれた名作たちが続々と上映されるので、映画好きにとっては見逃せないイベントとなっていますよ♪
何度でも観たい大好きな作品を映画館の大きなスクリーンで楽しめる機会をお見逃しなく。
朝にゆったりと名作映画を楽しめるのはこの映画祭ならではの贅沢!
館内の上質な音響と大スクリーンが生み出す臨場感、そして時代を超えて語り継がれる物語の数々が、日常に彩りを添えてくれます。
今回シネマサンシャイン重信で上映されるのは『ウエスト・サイド物語』(11/7(金)~11/20(木))、『アマデウス』(11/21(金)~12/4(木))の2本。
どちらも映画史に残る傑作で、劇場の大画面だからこそ味わえる深い感動が待っています。
自分へのご褒美や、大切な人との特別なひとときにもぴったりなイベントです。
不朽の名作を映画館で楽しみましょう♪
「午前十時の映画祭」は全国のシネマサンシャインで行われている人気企画。
「午前十時の映画祭」という名称ですが、開映時間は午前10時に限定されていません。
そのため、上映開始時間は劇場ごとに、また作品によっても異なります。
また、鑑賞料金も各劇場が設定した料金となりますので注意しておきましょう。
ご鑑賞前にシネマサンシャイン重信の公式サイトで料金や上映開始時刻のご確認をお願いいたします。
ダイナミックなダンスの興奮と熱狂がほとばしる『ウエスト・サイド物語』

© 2024 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
『ウエスト・サイド物語』は、NYの下町を舞台に、イタリア系不良グループのジェット団とプエルトリコ系のシャーク団の抗争、その渦中で芽生える禁じられた恋を描いた名作♪
ダイナミックなダンスと素敵な音楽が魅力の、最高のミュージカル大作です。
ロバート・ワイズ監督は、『市民ケーン』に参加しアカデミー編集賞にノミネートされ、『キャット・ピープルの呪い』で監督デビュー!
本作と『サウンド・オブ・ミュージック』の2作品でアカデミー作品賞と監督賞のW受賞を果たしました。
時代も青春も感じられる『ウエスト・サイド物語』。
知っているけれど見たことがない方は、この機会にスクリーンで楽しんでみては。
あらすじ
リフ率いるジェット団とベルナルド率いるシャーク団は、ウエスト・サイド地区唯一の運動場を巡って縄張り争いを続けていた。
リフはシャーク団に決闘を申し込むため、親友のトニーと連れ立ち、中立地帯のダンスホールで開かれるダンス・パーティに出席する。
だがそこでトニーは、ベルナルドの妹マリアと出会い、ふたりは恋に落ちてしまう―。
監督:ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス
出演:ナタリー・ウッド、ジョージ・チャキリス
名曲に彩られた壮大なミステリー『アマデウス』

©1984 Teatro Della Pace Films. All Rights Reserved.
原作はロンドン、ブロードウェイで上演された舞台『アマデウス』。
映画化にあたり舞台の脚本家自身が映画用に書き起こしたのだとか!
モーツァルト役のトム・ハルスはピアノや指揮の集中トレーニングを受けており、演奏シーンのほぼすべてが彼自身によるもの。
また、それまでのモーツァルト像を覆すような描写に、音楽と指揮の指導を担当したネヴィル・マリナーのもとにはモーツァルトファンから抗議の声が殺到した作品でもあります。
第57回アカデミー賞作品賞など計8部門を受賞したほか、英国アカデミー賞など数々の賞を受賞。
テンポ、映像、音楽、配役など、総合的な完成度が非常に高く、傑作と称される作品をぜひ劇場でお楽しみくださいね♪
あらすじ
商人の父親に反対されながらも音楽家を目指すサリエリは、理解のある父親を持ち「天才」「神童」と評されるモーツァルトを妬ましく思っていた。
そして時は経ち1823年11月、ウィーンで自殺を図った老人がいた。
元・宮廷音楽家のサリエリだ。
彼は病院で喚く。
「モーツァルトを殺したのは私だ。」
監督:ミロス・フォアマン
出演:F・マーリー・エイブラハム、トム・ハルス
サービスデーや割引も充実のシネマサンシャイン重信で映画を楽しもう
「午前十時の映画祭15」は自宅や配信サービスとは異なる、映画館ならではの非日常感を味わえるこのイベント。
家族や友人はもちろん、一人でじっくりと名作世界に浸るのもおすすめです♪
午前中の上映という特別な時間設定により、休日の朝を映画でスタートするという贅沢も実現。
普段の生活とは少し違った、非日常のひとときをシネマサンシャイン重信で過ごしてみてくださいね!
「午前十時の映画祭15」では、誰もが参加しやすい料金設定も大きな魅力です。
一般1,500円、シニア1,300円、学生(大学生以下)は1,000円と、幅広い世代に優しい価格となっています。
サービスデーや障がい者割引にも対応しているため、お得に映画体験を楽しめるのも嬉しいポイント♪
鑑賞券の利用も可能(無料鑑賞は不可)ですので、すでにチケットをお持ちの方にも便利です。
会場となるシネマサンシャイン重信は、愛媛県東温市野田のフジグラン重信3階に位置し、駐車場も完備。
車でのアクセスがしやすく、ショッピングや休日のおでかけのついでにも立ち寄りやすいロケーションです。
「午前十時の映画祭15」をきっかけに、お買い物のついでに、シネマサンシャイン重信で映画を楽しみませんか?
素敵なひとときを過ごせますよ♪

「午前十時の映画祭15」の情報
開催日/
『ウエスト・サイド物語』:2025年11月7日(金)~11月20日(木)
『アマデウス』:2025年11月21日(金)~12月4日(木)
開催場所/シネマサンシャイン重信
住所/愛媛県東温市野田3-1-13 フジグラン重信3階
料金/あり(一般1,500円、シニア1,300円、学生(大学生含む)1,000円)
※各種割引適用可。サービスデイ料金可。無料鑑賞は不可。
駐車場/あり
お問い合わせ/シネマサンシャイン重信 089-990-1511