【連載】パン好き編集部おかちゃんのパンさんぽvol.17|ユノマチベーカリー

2022.8.5 えひめのあぷり編集部

【連載】パン好き編集部おかちゃんのパンさんぽvol.17

みなさんこんにちは!
休日の楽しみはパン屋さん巡り。
365日パンを食べていたいパン好き編集部おかちゃんです!
そんな私が実際に訪れたパン屋さんのおすすめ商品をご紹介する連載企画!

第17弾は道後温泉本館のすぐ近くにあるパン屋さん!

松山市道後湯之町|ユノマチベーカリー

「ユノマチベーカリー」の店主・越智さんは、老舗製パン会社で25年経験を積んだベテランのパン職人です。伝統的な製法で作られるセミハードのパンが私は大好き。ソフト系の商品もたくさんあるので、お店を訪れるお客さんの年齢層も幅広い印象です!

めちゃくちゃ真剣にパンを選ぶ。

この日は15時ごろにお伺いしました。閉店時間よりも早く売り切れてしまうことが多いので、大丈夫かな~?と心配していたのですが、まだ少し商品が残っていました! 良かった~! お店の看板メニューは「明太子フランス」「いよかんバゲット」「食パン」。お久しぶりにお邪魔したので、顔ぶれがちょっと変わっていて、どれにしようかとても悩みました。でも、1番人気の「明太子フランス」は即決(笑)

今回私が購入したパンがこちら!

看板商品|明太子フランス(281円)

「ユノマチベーカリー」さんの看板商品にして1番人気は「明太子フランス」。私も必ず購入します! 2種類の明太子をブレンドして、フランスパンに贅沢塗り! 冷めても美味しいのですが、もし焼きたてをゲットできたら、焼きたてのうちに食べてほしいです! 生地はパリッ、明太子はジュワッ! あまりの美味しさに感動しますよ。

ピスタチオのホイップメロンパン(216円)

まずビジュアルにびっくり! なに?このイガグリ頭(笑)。つぶつぶの正体は、カリカリのピスタチオ! 黄緑の生地は、メロン風味のクッキー生地! 前にお店で提供していた「北のメロンパン」の進化系?

半分に割ってみると、ほら!ホイップクリームがた~っぷり! クリームはふわふわで、ピスタチオはカリカリ。食感が楽しいメロンパンです。食べた後もメロンの爽やかな風味が残りました!

ミニメロン(76円)

私メロンパン好きなので、種類違いのメロンパンがあったら食べ比べたくなるんです。こちらは王道のメロンパン! クッキー生地はしっとりめ、そして程よい弾力。小ぶりサイズなのでおやつ感覚で食べられます!(2個購入)

焼きそばのカルツォーネ(270円)

カルツォーネとは、ピザ生地で作る包み焼きパン。トマトやチーズなどイタリアンなフィリングが定番なのですが、なんと焼きそばが入ってます! 見た目のインパクト強し!

半分に割ってみると、端までぎゅうぎゅうに焼きそばが! これは男子好きでしょう?ということで、編集部の男子にお裾分けしたら大喜びでした。

カヌレ(3ヶ・259円)

高さ3㎝ぐらいの超ミニサイズのカヌレ! サイズ感が可愛すぎたので思わず購入。外も内も、もっちもち! 一口で食べられます。

塩パンあいす(194円)

「ユノマチベーカリー」さんの「塩パン」は、溶けだしたバターで生地の底が揚げ焼きみたいになって、カリッカリ! 塩加減も丁度よくて個人的にリピートしています。そんな愛する塩パンが、なんと 夏季限定で塩パンにバニラアイスをサンドした「塩パンあいす」で楽しめるというじゃないですか! 奥のイートインスペースで座って食べても良いし、道後散策のお供に食べ歩きするのも良いですね。

10月ごろまでは提供する予定とのことです。
これで夏を乗り越えよう。

編集後記

私のInstagramに道後散策のまとめ動画アップしています!

道後では現在「道後オンセナート」が開催されています。街中には素敵なアート作品が溢れているので、観光客の人だけではなくて愛媛の人も改めて散策してみると楽しいですよ。「ユノマチベーカリー」さんをはじめ、美味しいグルメがいっぱい。みなさんもぜひ道後に遊びに行ってみてくださいね~!

お店の最新情報はInstagramをチェック!

■ユノマチベーカリーInstagram

基本情報

店名

ユノマチベーカリー

ジャンル

パン 

住所

松山市道後湯之町4-22

電話番号

089-948-8631

営業時間

7:00〜18:00

定休日

日 月 

駐車場