結婚を機に、新居浜へ移住したちなぱんです。趣味は、美味しいものを食べること。新しいお店に出会うこと。そんな好きなことを活かし、「えぷりサポーターが行く!」このコーナーで、今年オープンした東予の飲食店を中心に紹介していきます!
◎えぷりサポーターとは?
・外食やおでかけが好きな方
・情報発信や文章を書くことが好きな方
・新店を開拓することが好きな方
そんな方が「えひめのあぷり」で街の情報を発信する、読者ライターです。
沖縄の塩「ぬちまーす」と厳選素材で作る唯一無二のスープが自慢
高知市の人気店「らーめん食堂一心namihana」の2号店として、今治に誕生した塩ラーメン専門店。ラーメンの技を受け継いだ今治店の店主は妻で、「今まで食べたラーメンの中で一番おいしい」というご主人のラーメンを多くの人に知ってもらいたい!という思いから開店したそう。
夫婦の絆とラーメンへの愛情が、一杯一杯に込められています。
この店の最大の魅力は、沖縄特産の奇跡の塩「ぬちまーす」をブレンドしたスープ。塩特有の鋭さを抑え、まろやかで深みのある味わいを実現しています。厳選した鶏ガラ、羅臼昆布、鯛、数種類の煮干しから丁寧にとった出汁は、素材の旨味を余すことなく引き出し、塩の風味と絶妙にマッチ。
「朝から食べられるラーメン」を目指して作られた軽やかで上品な一杯をぜひ体験してくださいね。
すべてのラーメン、細麺・太麺から選べます!
「TRITON RAMEN」の場所はコチラ
住所:今治市東村南1-5-33
目印:「ニトリ今治店」、「マルナカ今治桜井店」の向かい
沖縄の奇跡の塩で作る、あっさり旨味の「汐らーめん」
看板メニューの「汐らーめん」(880円)は、素材の旨味を最大限に引き出したスープが特徴です。鶏ガラと羅臼昆布、鯛、数種類の厳選煮干しから丁寧に取ったスープに、沖縄の塩「ぬちまーす」を含む数種類の塩を絶妙にブレンドし、丸みのある塩味を実現。一口飲むと、だしの深いコクと塩のまろやかさが口いっぱいに広がり、心地よい余韻が残ります。シンプルでありながら計算し尽くされたこの一杯は、最後の一滴まで飲み干せるスープをイメージして作っただけあり、「朝ラーメン」としてもおすすめです。
真っ白な「白ごま担々麺」で新感覚の辛さ
一度食べたら箸が止まらない!と評判の「白ごま担々麺」(980円)。たっぷりの白ごまペーストで仕上げたスープは、クリーミーな白い色が見た目にも美しく、ピリッとした辛さがアクセントとなっています。担々麺のイメージを覆すような軽やかな辛さと濃厚なごまの香りは、一度食べるとやみつきになること間違いなしです。
シンプルながらクセになる!「釜バター」
「釜バター」(880円)は、茹でたての麺にバターと卵、ブラックペッパーを絡めるだけのシンプルな一品ですが、そのシンプルさがクセになる美味しさを生み出しています。
エビのエキスをスープに使った「えびそば」と人気のサイドメニュー「焼餃子」
塩ベースのスープに丁寧に抽出した甘エビエキスを合わせた「えびそば」(930円)。あっさりしたスープにえびの香ばしい風味が広がる一杯。また、「焼餃子」(6ヶ400円)は九州産の黒豚を使用した一口サイズで、ラーメンとの相性も抜群です。3ヶ(220円)も選べるので、少しだけ追加したい方にもぴったりです。
ラーメンだけでなく満足感たっぷりのサイドメニューも!
チャーシューを食べやすい角切りサイズにして、照り焼きダレを絡めた「チャシュー丼」。写真の並サイズは580円で、ミニサイズと大盛りサイズも用意。
その他「親子丼」もあり、こちらもミニサイズ、並みサイズ、大盛りサイズが用意されています。
子ども連れのご家族や学生さん向けのお得サービスも!
自らも母である店主らしく、子ども連れや学生さんにお得なサービスを実施しています。
ハーフ麺の「お子様ラーメン」(430円)はドリンク付きで、麺おかわり1回が無料です(小学生以下)。
また学生に限り、学割で大盛りラーメンが無料となります。
DIYで作り上げたカフェ風のおしゃれな店内
店内は、店主が手作業でDIYしたという温かみあふれる空間。カフェのような落ち着いた雰囲気で、女性一人でも安心して過ごせる配慮が感じられます。店名の由来となった海の神様「トリトン」から海をイメージしたデザインが施された内装や、手作りの看板・ロゴなど、どこを見ても店主のこだわりが光ります。
ラーメン店としては珍しく朝10時から営業。朝からでも食べやすいこだわりの一杯を味わってみてくださいね。
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基本情報
店名
TRITON RAMEN
住所
今治市東村南1-5-33
電話番号
営業時間
10:00~15:00(L.O.15:00)、17:00~19:30(L.O.19:30)
定休日
木曜
駐車場
有(6台)