
「今年のGWは家族をどこに連れて行こう?」と悩んでいるなら、愛媛・しまなみ海道の大三島にある「伯方の塩 大三島工場」がおすすめ!
あの有名なCM「は・か・た・の・し・お♪」でおなじみの「伯方の塩」がつくられている工場で、入場・体験はすべて無料。
しまなみ海道へのドライブにちょうどいい立地で、愛媛が誇る塩の産地を子どもも大人も一緒に「見て・学んで・体験する」スポットです。
この記事では、2026年GWに子連れで訪れたい方のために、予約方法・当日の流れ・グルメ・お土産まで、現地の最新情報をまとめました。
※掲載情報は2026年3月時点のものです。営業時間・定休日・体験内容は変更になる場合があります。お出かけ前に必ず公式HPまたはお電話でご確認ください。
「伯方の塩 大三島工場」ってどんな場所?しまなみ海道ドライブの目的地に!

愛媛県今治市にある「伯方の塩 大三島工場」があるのは、しまなみ海道の大三島インターから車で10分少々のところ。
観光スポットとして、地元はもちろん広島県など県外からも多くの家族連れが訪れます。2025年5月に開設25周年を迎え、工場見学の通路がリニューアルオープンしたばかりです。
工場では、毎日の食卓に欠かせない「伯方の塩」の製造工程を実際に無料で見学することができます。
さらに伝統的な塩田の見学や、自分だけの塩をつくる体験まで楽しめて、ただ見るだけでなく「体を動かして学べる」工場見学スポットとして、親子連れ・ファミリーに特に支持されています。
工場見学エリアはコンパクトにまとまっているため、小さな子どもも無理なく回れるのも嬉しいポイント。
バリアフリー対応が整っており、車いすやベビーカーでの来場も安心です。
無料駐車場も32台分完備。満足度の高い人気のお出かけ先です。
※10名以上での工場見学は一週間前までに要予約(WebまたはFAX)
入口前の「伯方の塩チャイム」を鳴らそう!子どもも大人も大喜び

工場に到着した際にまず注目してほしいのが、入口前にある「伯方の塩チャイム」。
あの有名なCMの「は・か・た・の・しお♪」を、実際に自分の手で奏でることができます!
ここで早速記念写真を一枚撮ってから、工場見学スタートするのがおすすめです。
工場見学の通路が2025年リニューアル!塩の旅に出発しよう

2025年5月、大三島工場の開設25周年を記念して、工場見学通路が大幅にリニューアル。
伯方の塩ができるまでの工程や、塩にまつわる不思議を楽しく学べる解説パネルが壁一面に設置され、より分かりやすく塩のことを学習できるようになりました!
また、道案内役として新キャラクター「えんぴー」「しおぴー」「えんじろう博士」が登場。
工場見学・塩の旅をさらにわくわくさせてくれます。

見学のお供として登場するのはこちらの「旅のしおり」。「しおり」の「しお」がとても大きく配置された、塩の工場ならではのユニークなデザインですね。
しおりを施設入口で受け取り、工場内を回ることでスタンプラリー・クイズラリーの2つに参加できます。
スタンプは見学コース上に6箇所設置されており、すべて押すと一枚のイラストが完成する仕掛けになっています。
クイズはスマホから参加できるデジタル形式で、解説パネルの中にヒントが隠されているそう。
パネルをしっかり読んで、親子で全問正解を目指し「塩博士」の称号を狙いましょう!
【工場見学コース・約30分】製造ラインをガラス越しに見学!

2階の見学通路に進むと、ガラス越しに伯方の塩の製造ラインを間近で見学できます。普段は絶対に立ち入れない製造現場を特別な角度から観察できるのが、工場見学の醍醐味です。
製造の流れはこちら。輸入天日塩を工場沖の海水で溶かすところから始まります。工場見学の所要時間は、約30分ほどです。
溶解・ろ過
↓
煮つめる
↓
自然乾燥
↓
選別・袋詰め
↓
目視検査
↓
できあがり
見学通路からは、このうちのいくつかの工程をリアルタイムで見ることができます。
中でも子どもたちの目が釘付けになるのが、まるで雪山のようにそびえ立つ真っ白な塩の山。
塩の山の高さは訪れるタイミングによって異なるそうで、「これでどのくらいの大きさかな?」「何トンあるのかな?」と子どもと予想してみるのも楽しいひとときです。

見学通路には豊富な解説パネルが並び、大人も「ここに来るまで知らなかった!」という新たな発見があちこちにあります。
塩田見学コース・約20分】社員の手で再現された圧巻の塩田

工場見学と並ぶもうひとつの柱が、工場棟の隣にある塩田の見学です。
ここで見られるのは伝統的な「流下式枝条架併用塩田」(りゅうかしきしじょうかへいようえんでん)」という施設です。
この施設を利用して、自然の力、太陽と風の力を活用して海水を濃縮し、釜で煮つめて塩をつくっていました。
しかし、法律の改正で日本全国の塩田が廃止となり、この技術は約40年間、姿を消すことに。
同社の「伝統的な塩つくりの技術を継承したい」という想いから、当時の塩田技術者の方々の協力を得て、2010年に伯方の塩社員のみなさんの手で、伝統的な塩田が忠実に再現されたのです。
幾重にも組まれた竹の枝条架は、目の前で見ると想像以上の迫力!大人でも思わず「すごい…」と圧倒されます。
子どもにとっては「どうやって塩ができるの?」という素朴な疑問に、視覚でダイレクトに答えてくれる最高の教材。
夏休みの自由研究のテーマにもぴったりの体験です。
塩田の隣には相撲の土俵が。
相撲と言えば、塩をまきますよね!
力士になったつもりでパシャリ。
※塩まき体験は不定期開催

【塩つくり体験・約40分】GWなど長期休暇は特に早めの電話予約を

工場見学・塩田見学と並ぶ、大三島工場のメインコンテンツ「塩つくり体験」。
濃い塩水を土鍋で煮つめて、世界に一つだけの「My塩」をつくります。
かき混ぜ方によって塩の粒の大きさや食感が変わるため、同じ日に参加した人でも全員異なる塩ができあがります。子どもも大人も夢中になれる約40分間です。

参加者は、安全のためのゴーグルを着用します。
スタッフの説明を聞いて、濃い塩水を土鍋に入れ、火にかけて煮つめていきます。
水分が蒸発するにつれて塩の結晶が少しずつ現れてくる瞬間は、子どもも大人も盛り上がります。
完成した塩はそのまま持ち帰ることができるので、自宅の塩と食べ比べてみましょう。

塩つくり体験は完全予約制・定員16名となっています。必ず1週間前までに電話で予約を入れてください。
GW期間中は特に予約が埋まりやすくなっています。当日飛び込みでの参加はできませんので、ご注意ください。
| 体験時間 | ①10:15~10:55 ②14:15~14:55 |
見学後のお楽しみ!伯方の塩ソフトクリームなどグルメメニューを紹介
見学と体験でたっぷり楽しんだ後は、施設内で販売されている「塩グルメ」でひと休み。ここでしか食べられない塩にちなんだグルメが揃っています。

伯方の塩ソフトクリームは、来場者の多くが購入する大人気メニュー。甘さの中にほどよい塩気が広がる、後を引くおいしさです。
大粒の塩「フルール・ド・セル」または「ブラッドオレンジソルト」のどちらかをトッピング可能で、カリッとした塩の食感がアクセントに。一度食べたらやみつきになる味わいです。
ソフトクリーム以外にも、塩の旨みを生かしたグルメが揃っています。
塩だいふくは塩つぶあんとクリーム・もちが絶妙にマッチした一品で、お子さんから年配の方まで幅広く喜ばれます。
塩コーヒーは一見意外な組み合わせに思えますが、塩でコーヒーの苦みがまろやかに。
塩サイダーはシュワシュワした爽快感に塩のミネラル感が加わり、見学後のリフレッシュにおすすめです。
お土産コーナーが充実!大三島工場限定グッズ&塩スイーツ

見学棟内のお土産コーナーには、お馴染み「伯方の塩」のほかにも、大三島工場でしか手に入らない限定商品が豊富に揃っています。
伯方の塩を使ったお菓子類はもちろん、オリジナルデザインのTシャツ・靴下・キーホルダーといったグッズ類まで、楽しいお土産が充実。

「塩とお芋のクッキー」など、塩が味の決め手となっているスイーツ類はお土産として特に人気です。
家族や友人へ、じっくり時間をかけてお土産を選んでくださいね。
伯方の塩 大三島工場の名物フォトスポットで写真を撮ろう

大三島工場はフォトスポットの宝庫。訪れたら必ず撮っておきたいスポットが多数あります。
こちらの伯方の塩100㎏オブジェを持ち上げているように写真を撮れば、SNSへの投稿にもぴったりです。

こちらは、自分が塩の中に入り込んだような写真が撮れるユニークなスポット。インパクトのある思い出の一枚になりますね。
【2026年最新】「伯方の塩 大三島工場」の基本情報・アクセス

伯方の塩 大三島工場は、しまなみ海道大三島I.Cで降りたあと、有名な大山祇(おおやまづみ)神社から約1.5km。
しまなみドライブの目的地にぴったりの観光スポットです。
GWなど長期休暇のお出かけ前に、見学や体験などの情報を必ずチェックしておきましょう。
【基本情報】
| 駐車場 | 無料(32台) |
| 支払方法 | 現金・キャッシュレス(クレジットカード:Visa、Mastercard、JCB、DCカード、スマホ決済:PayPay、au Pay、LINE Pay、d払い、楽天Pay) |
伯方の塩 大三島工場の基本情報
店名
伯方の塩 大三島工場
住所
今治市大三島町台32
電話番号
営業時間
9:00~16:00(受付~15:30)
定休日
水 盆休み(8/13~8/17)、秋祭り、年末年始(12/28~1/7)※祝日・夏休み(盆休みを除く)と11月は水曜日も営業
駐車場
有