\えひめのあぷり編集部厳選/
これからの梅雨でも楽しめる【雨の日も満喫できるスポット】をご紹介!
今回ご紹介するのは「道後ぎやまんガラスミュージアム」さん。
館内は赤と黒を基調にしたモダンな造りで、水と緑あふれる庭園に囲まれた美術館です。
庭園には白鷺のオブジェやワインボトルの滝など、ガラスと水を使ったオブジェが飾られており見どころがいっぱい!夜はライトアップされ、幻想的な空間に様変わりします。
貴重な展示品の数々
黄色鶴首徳利(おうしょくかくしゅとっくり)
鶴の首のように細く長く伸びたラインが特徴の、長崎で作られたびいどろの徳利。ポルトガル語のVidroを語源とするビードロは、江戸時代の薄い吹きガラスのことで、無色のガラスを作ることができなかった時代に作られた、素朴で繊細な有色のガラス製品を指します。
緑色竹筋文四方蓋物 (りょくしょくちくきんもんしほうふたもの)
江戸時代の型吹きガラスには、見事な形や文様をあらわしたものがあります。この蓋物は緑色を銅で発色させ、身と蓋とでつながった竹の文様を青々と浮かびあがらせています。
江戸時代のガラスも
江戸のガラス職人が作り出した、壊れそうなほど薄い儚げな風情を持つ色と形のガラスには、日本人の感性や美意識が色濃く表現されています。
WEB限定のクーポン!
「道後ぎやまんガラスミュージアム」の公式HPにて、WEB限定クーポンを提供中!
プリントしたクーポン(PDF)に必要事項を記入して持参すると、美術館入館料が100円割引になります。
「道後ぎやまんガラスミュージアム」さんの公式HPでは、随時イベント情報なども配信されていますのでチェックしてみてくださいね。