【特集】編集部初取材の新店ご褒美グルメ丨島田薬館カフェ随（大洲市 大洲）

編集部がまだ特集で取材したことのない、新店のご褒美グルメをご紹介します。

今回ご紹介するのは大洲市 大洲に2022年11月14日にオープンした「島田薬館カフェ 随（まにまに）」さんです。

大正ロマンの空間に魅せられて 心穏やかにランチが楽しめる店

大正時代から残る薬屋をリノベーションしたカフェがオープン。

オーナーこだわ りのレトロな家具 に囲まれて食事する癒やしの時間

店内に足を踏み入れると、レトロな家具や薬屋当時の看板など、細部まで見応え満載の内装が広がる。

そんな「島田薬館カフェ随」で味わいたいご褒美グルメがこちら。

本日のおひるごはん （1,200円）

【提供時間】11:30～L.O.13:30／※数量限定・要予約

野菜や地元食材がふんだんに使われた10品を超えるおかずが所狭しと並ぶランチ。

料理は日替わりですべて手作り。素材の味が引き立ち、気持ちまで優しくなるような上品な味わいだ。
可愛い容器に入ったドレッシングは柑橘の香りが爽やかで◎。


また、カフェメニューも、カップがお洒落なドリンクや見た目の美しいデザートなど種類が豊富。

中でも、おすすめしたいのが「あんフラワードーナツ」。

あんフラワードーナツ （500円）

しっとりドーナツの上に絞られた花模様のあんが美しい、数量限定のデザート。

すべて前払い制のため、来店したら黒板やメニュー表を見て注文しよう。

砂糖の包み紙 は、まるで薬包紙 のよう。元薬屋らし いおもてなし

また、2階は本がたくさんある 「図書館」に。

カフェタイム のみの有料席で90分300 円で利用できる。

来た人を迎える「ハウマチコ」は、SNSで名前を募集した愛しの存在。

店名の「随（まにまに）」には、移り変わる季節や景色に身を委ね、心の赴くままのんびり自由にいられる場所になるようにという願いが込められる。
大洲の街を見守ってきたこの場所で、思い思いのひとときを。


【取材MEMO】
重厚な雰囲気漂う会議室も必見

2階南側には、高級感あふれる絨毯やソファが目を引く会議室がある。2～7名で利用でき、飲食代に加え120分1,000円の室料が必要。
完全予約制の貸切個室のため特別な時間を過ごしたい人におすすめ。

お店の場所はコチラ

住所：大洲市大洲31
目印：「大洲市役所」から国道56号を北に進み徒歩3分

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