
長年愛媛に店を構える老舗洋食店には、愛され続ける理由があります。常連から人気が絶えないひと皿や、ご主人の人柄まで。老舗の魅力に迫ります。
今回紹介するのは、1980年創業・レディスグリル おるがん。
おるがん|変わらぬ味、静かに歴史を重ねる老舗
丁寧な仕事ぶりが光る洋食メニューが評判の「おるがん」。
グラタンやオムライス、カニクリームコロッケは長年愛され続ける定番メニューだ。
▼山芋の和風ドリア Mサイズ(1,100円)

ツナとキノコが入ったピラフに特製の山芋ソースをかけて焼き上げた人気メニュー。山芋のふわとろ食感がクセになる一品
※S・SSサイズもあり
創業当時は湊町の人通りの少ない路地裏に店を構えていたこともあり、女性が一人でも安心して食事を楽しめる環境を、との想いから「男性は大人の女性と同人数まで入店OK」という女性優先のルールを設けた。

あれから45年。
このルールは長い歳月とともに浸透し、カップルや三世代にわたる家族連れも気軽に訪れている。
▼おすすめコンビセット(1,500円)

チキン南蛮&海老フライクリーム入り、チーズ風味のふわふわオムライス、サラダ、デザートの豪華セット
《店主のこだわり》
食べたいものを自由に組み合わせられるのが「コンビセット」最大の魅力。組み合わせ方が複雑で分からない場合は気軽にスタッフに尋ねて!
母娘二代で訪れる常連も。歴史を紡ぐ「懐かしく温かな食卓」
老舗と呼ばれるようになった現在も、新しい感覚や価値観にアンテナを張り、良いと感じたものは柔軟に取り入れアップデート。
1年ほど前からInstagramも開設し、ランチメニューもほぼ毎日ストーリーズで告知している。
▼店長・田中千代美さん

夫である店主は料理、妻の千代美さんはホールを担当。「おるがん」名物のカラフルなメニュー表の制作にも全て手書きで取り組んでいる。
「学生時代に通ってくれていた方が大学生の娘さんと一緒に来てくださったり、懐かしい顔に会えるのが日々の励みです」と話す千代美さん。

店内で流れる音楽は店主自ら選曲編集したもの。店内にも数多くのレコードが並べられている
創業当時から変わらぬ手作り料理を楽しめる、懐かしく温かい雰囲気を大切にしながら静かに歴史を重ねている。
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◆ 洋食メニュー ◆
・ミートスパのふわオムグラタン(M・1,120円)
・パンプキンミートドリア(M・1,100円)
・自家製クリームコロッケランチ(950円~)
・なすのフリットとマカロニのミートグラタン(M・1,120円)
・ハンバーグ&クリームコロッケランチ(1,100円~)

レディスグリル おるがんの場所はこちら
レディスグリル おるがんの基本情報
店名:レディスグリル おるがん
住所:愛媛県松山市大街道1丁目4-1 スカイビル2階
電話:089-945-9138
営業時間:11:00~21:30
定休日:水曜(祝日の場合は営業)
駐車場:無