
2026年9月5日(土) ~2027年1月18日(月)開催 宇和島藩の歴史に触れる特別な旅へ
宇和島市立伊達博物館では、2026年9月5日(土)から2027年1月18日(月)まで「令和8年度宇和島伊達家コレクション展2『伊達宗徳-最後の藩主が生きた『江戸』と『明治』-』」を開催!
この展示は、時代の大きな変化の渦中にあった宇和島藩最後の藩主・伊達宗徳の生涯や、江戸から明治へ移り変わる激動期の宇和島の姿を、貴重な史料と共に紹介します。
歴史ファンはもちろん、普段あまり博物館に足を運ばない方や親子での体験にもぴったり♪
歴史の表舞台に立った人物がどのような道を歩んだのか、その足跡をたどることで、多くの発見や驚きを感じられるでしょう。
宇和島市立伊達博物館へのアクセスは、宇和島駅から徒歩約25分、または津島方面行バスで「東高校前」下車徒歩2分!
駐車場は普通車15台・バス4台分が用意され、家族やグループでの来館にも便利です。(満車時は近隣の有料駐車場をご利用ください)
宇和島城や名勝天赦園とも近く、周辺を散策することでより歴史や文化を満喫できるのも魅力♪
宇和島観光や地元文化を楽しみに、この秋冬は伊達博物館を訪れてみてはいかがでしょうか。
江戸から明治へ受け継がれた、洗練された美意識

今回のコレクション展では、伊達宗徳の人生や、幕末維新期の宇和島藩の歴史を物語る数々の文化財を展示します。
展示では書や香、衣装に関する品など、江戸時代の洗練された美意識や、使う人への細やかな配慮が感じられる工芸品に出会えますよ♪
特に注目を集めるのが、宗徳の正室・佳姫が嫁入りの際に持参した「月丸扇紋散蒔絵婚礼調度」!
安政3年(1856年)の婚礼時に揃えられたこれらの調度品は約130点にも及び、その中でも今回は、書に関する調度や香に関する調度などを紹介します。
久保田藩佐竹家から伊達宗徳に嫁いだ佳姫のためにしつらえられたこの婚礼道具が、ほぼ完全な形で保存されているのは全国的にもきわめて希少。
黒漆と金蒔絵が美しく調和した調度品には、当時の工芸技術の粋や佳姫の新たな門出に込められた想いが宿っています。
時代の証人となる展示品が紡ぐ物語

また、幕末から明治にかけての宇和島の政治や外交に関する資料も充実♪
長州征伐や英国船来航など、当時の社会が大きく揺れ動いた様子がリアルに伝わってきます。
ほかには宗徳の二女・北白川宮富子妃や旧藩士族に関する歴史的資料や、藩校明倫館で学んだ末広鉄腸や鈴村譲の功績、伝統行事・祭礼に関する展示も!
時代に翻弄されながらも、宇和島の人々が誇りを持って受け継いできた知恵や文化の力強さが伝わります。
歴史を身近に感じたい方や、学びの場としても価値ある展示内容です♪
写真や映像では感じられない「本物」との出会いが、心に深い余韻を残してくれるでしょう。
宇和島の誇りと新たな魅力を知れる博物館体験

宇和島市立伊達博物館は、伊達家十万石の城下町として栄えた宇和島の歴史と文化を今に伝える施設!
宇和島には、初代藩主・伊達秀宗以来、歴代藩主による善政と進取の気風が育んだ多彩な文化財が数多く残されています。
8代藩主伊達宗城は、幕末の政局でも活躍した名君として知られ、中央との交流も盛んであったため、他では見られない貴重な資料が揃っているのが特徴。
宇和島市制50周年を記念して昭和49年(1974年)に開館したこの博物館は、先人の足跡をしのび、文化を受け継ぐ場として親しまれています♪
落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと展示を見て、宇和島の歴史をじっくり学べる伊達博物館。
愛媛の歴史を深く知りたい方や、友人・家族と新たな思い出を作りたい方にもおすすめです!
イベント期間中は宇和島城や天赦園とのお得な3館共通券も利用でき、秋冬の歴史散策や観光プランにもぴったり♪
この機会に宇和島で素敵なひとときをお過ごしください。


令和8年度宇和島伊達家コレクション展2「伊達宗徳-最後の藩主が生きた「江戸」と「明治」-」の情報
開催日/2026年9月5日(土)~2027年1月18日(月)※火曜日休館(火曜が祝日の場合は翌平日休館)、年末年始(12/29~1/3)休館
開催時間/9:00~17:00(入館受付は16:30まで)
開催場所/宇和島市立伊達博物館
住所/愛媛県宇和島市御殿町9番14号
料金/あり(大人500円、敬老(65歳以上)・大学生400円、高校生以下無料(要確認証)、3館共通券700円、障がい者手帳等お持ちの方(介助者1名含む)無料(要確認証))
駐車場/あり(普通車15台、バス4台)
お問い合わせ/宇和島市立伊達博物館 0895-22-7776