
2025年10/11(土)12(日)ホームゲーム開幕戦チケットをプレゼント!
0月11日(土)・12日(日)に開催のBリーグ「愛媛オレンジバイキングスVSベルテックス静岡」試合観戦チケットを、抽選でペア10組・20名様にプレゼント!
下記のリンクから必要事項を記入し、ぜひ応募してみてください。
応募締切は9月30日まで。
なお当選者の発表はメールでの連絡をもって代えさせていただきます。

いつの時代も一定の人気を得る趣味・スポーツ観戦。
テレビでよくプロ野球戦を見ている人や、特定のチームをずっと応援している!という人。
あるいは愛媛FCやFC今治、愛媛マンダリンパイレーツといった、地元チームの試合観戦に足を運んだことのある人もきっと多いことでしょう。

そんなプロスポーツの世界で最近特に注目を集めている競技といえば、やはりバスケットボール!
近年のオリンピックやW杯といった世界大会での躍進が話題となり、国内リーグとなるBリーグも、直近2~3年で爆発的な観客動員数の伸びを記録しているようです。

もちろんここ愛媛でも、地元を代表するプロバスケットボールチーム・愛媛オレンジバイキングスへの注目度は年々上昇中!
今年2025年にはチームの大改革も行われ、県内のみならず県外のバスケファンからも熱い注目を集める存在となっているんですよ。

とはいえ、まだまだ野球やサッカーに比べれば知られていない部分も多いバスケの魅力。
バスケ観戦って何が楽しいの?
Bリーグの見どころってどこ?
愛媛オレンジバイキングスってどんなチームなんだろう?
そんなバスケ初心者のために、今回はぜひ知って欲しい!バスケの魅力&見どころをご紹介します!
今最もホットなスポーツ・バスケ!大勢を虜にする魅力は○○!?

サッカーのJリーグや野球のパ・リーグ、セ・リーグと同様に開催されている、バスケの国内リーグ・Bリーグ。
実はこのBリーグが現在の名称で発足したのは2016年とごく最近。
そのため野球やサッカーに比べ歴史がかなり浅く、それが他の2競技と比べまだまだ多くの人に知られていない理由のひとつでもあるんです。

そんなバスケですが、やはり一番の見どころは他のスポーツと比べても圧倒的なゲームのスピード感&ハラハラドキドキ感!
野球やサッカーと違い、得点ペースが非常に早いのがバスケの大きな特徴でもあります。

試合は4Q(クォーター)制で、1Qは10分間。
計40分間のゲーム中に双方のチームが取る得点は、なんとそれぞれ70~100点にもなるんです。

そのため試合途中に一度は点差が開いても、最後には逆転勝利となるケースも“バスケあるある”。
まさにラスト0.1秒まで見逃せないシーソーゲームが展開されることも多く、最後まで手に汗握る戦いを楽しめるんですよ。

順当に勝つゲームも見ていて楽しいですが、やはり一番の醍醐味は応援するチームが試合終了間際に点差をひっくり返した時!
あの嬉しさや快感、興奮は、一度経験するとなかなか忘れられない体験になるはずです。

また他のスポーツに比べ大柄な体格の選手を、非常に近い距離で見られる迫力もバスケ観戦ならではの魅力でしょう。
プロバスケのオンシーズンは秋~春にかけてで、試合会場は屋内施設です。

ちょうど野球・サッカーのオフシーズン中にも試合が行われるスケジュールなので、スポーツ観戦好きの中には「普段はサッカー観戦がメインだけど、この時期はバスケ観戦に行く」という人もいる様子。
また屋内アリーナや体育館が試合会場のため、必然的にゲームコートや選手との距離も近くなります。

試合が激しくなると、最前列にボールと共に選手が飛び込んでくることもしばしば。
プロバスケ、特に男子バスケ界は身長180㎝でも「小柄」と言われるような世界。
2m近くある選手たちが、わずか数メートルの距離で激突する様子はまさに迫力満点です!

近年では“推しの選手”が活躍する瞬間を逃したくない!と、ゲームを楽しみつつ客席からの撮影にも勤しむ“バスケ女子”も急増中。
試合に行った際は、“推しの選手”を探してみるのも楽しみ方のひとつかもしれませんね。

さらにBリーグの試合では、メインゲーム以外にも観客を楽しませるコンテンツが満載!
各チームに所属するチアガールやマスコットのパフォーマンスに、ゲストによるステージ、観客参加型のハーフタイムショーが行われることも。

会場周辺にはキッチンカーやブース、マルシェ出店などが行われることも多く、そのにぎやかな光景を見ているだけでも楽しい気分になるはず。
気楽な一人観戦や家族・友達とのわいわい観戦、どちらも楽しめるようになっていますよ。
知名度拡大&急成長に伴い、国内プロバスケリーグは新たなフェーズへ

そんな楽しいワクワクがいっぱい詰まったバスケ観戦。
「ちょっと見に行ってみたいな…」という方はぜひ、地元・愛媛を盛り上げるべく頑張っているチーム・愛媛オレンジバイキングスの試合を見に行ってみてはいかがでしょう?

国内バスケのBリーグは、野球やサッカーと同様、全国各地を拠点とするチームで構成されています。
さらにリーグ内はチームの規模・レベルによってB1、B2、B3という3つのリーグに細分化されます。
その中で愛媛を拠点に活躍するチーム、それが「愛媛オレンジバイキングス」です!

近年競技全体の人気の高まりや、知名度の拡大と共に急成長しているBリーグ。
その煽りを受け2026-27シーズンからは、Bリーグ内の各リーグ構造が大幅に改定される予定となっています。

これまでB1、B2、B3だったリーグの呼称も、それぞれ「B.LEAGUE PREMIER(ビーリーグプレミア)」「B.LEAGUE ONE(ビーリーグワン)」「B.LEAGUE NEXT(ビーリーグネクスト)」へ変更。
それに伴い各リーグへのチーム所属条件も変更され、愛媛オレンジバイキングスはB.LEAGUE ONEへの所属が見込まれています。

構造改革における注目ポイントのひとつは、やはりB.LEAGUE ONEでの四国決戦の実現!
これまで四国内のプロバスケチームでB2所属は愛媛オレンジバイキングスのみでしたが、今回の改定でこれまでB3所属だった香川ファイブアローズと徳島ガンバロウズが、同じB.LEAGUE ONEへ所属する可能性が濃厚に。

香川といえば、元NBAプレイヤーであるスター選手・渡邊雄太を生んだ地。
そんな場所で活動する香川ファイブアローズも、近年めきめきと力を付けているチームのひとつです。
大勢のチームファン=ブースターの期待を背負って両チームが対決する、四国決戦が今からとても楽しみですね。
歴代で最も辛いシーズンを経て…愛媛オレンジバイキングスの大改革!

そんな2026-27のB.LEAGUE ONE所属に向けて、次シーズンの2025-26はしっかり助走をつけたいところ。
くわえて愛媛オレンジバイキングスにとっては、昨年の“大きな悔しさ”を晴らす意味でも、次シーズンは非常に重要な時期となっています。

遡る事2023-24シーズン、所属する西地区最下位という苦しい成績となった愛媛オレンジバイキングス。
その雪辱を誓い挑んだ2024-25シーズンでしたが、結果は前年同様の西地区最下位に。

選手の怪我や不調が相次ぎ、なかなか思うような試合ができない毎日。
シーズンが終わってみれば【5勝55敗】という、これまでにないレベルでの厳しい結果となってしまいました。

ゲームの最前線に立つ選手や、彼らを身近で支えるスタッフ、そして会場で声援を送るブースター。
誰もが「今まで経験したことのない辛いシーズンだった」と語る1年を経て、今年の愛媛オレンジバイキングスが掲げるのはたったひとつ、“勝つ”ことのみ。

シンプルでありながらも、それがどれだけ難しいことか。
誰よりもその重みを知るからこそ、今シーズンの愛媛オレンジバイキングスは本気で“勝つ”ためのチーム改革を行っています。

まず最初の改革となったのは、コーチ層の一新。
新たに就任したペナ・ガルセス・マヌエルヘッドコーチを始め、チームを勝利に導くための采配を振る、力強いコーチ陣を国内外から招集しました。

さらに大改革として、全国のバスケファンの間でも話題となったのが選手補強!
通常プロバスケでは、1年単位で選手がチームを移籍することもよくある話。
そのため今シーズンも、ロスター選手の13人中6人が新たに愛媛へやってきた選手となっています。

中でも大勢の注目を集めたのは、やはりB1の強豪・群馬クレインサンダーズからやってきたベテランプレーヤー・マイケル・パーカー選手の電撃移籍ですね。
2007年からおよそ20年近く、B1リーグの第一線で活躍し続けてきたパーカー選手。
大勢の期待を背負ったリーグのレジェンド級選手のハイレベルなプレーは、ぜひ試合会場へ足を運んで生で見るべきでしょう。

もちろん、選手陣の見どころは移籍組だけではありません!
苦しいチームを長年に渡って支えてくれた試合の要・古野拓巳選手や、地元出身の俊野佳彦選手ほか、残留組の活躍も注目ポイントのひとつです。

リーグ最下位から、本気で頂点へ。
新生・愛媛オレンジバイキングスによる【5勝55敗】からの逆襲劇が、まさに今、幕を開けようとしているのです。
全国のブースターが熱い視線を送る地元チームの新章開幕を見届けよう

年々その熱量が着実に高まりつつある、国内プロバスケリーグ・Bリーグ。
じわじわ迫ってきた今年10月のシーズン開幕が楽しみ!と、すでにそわそわしているブースターもいるのではないでしょうか?

我らが愛媛オレンジバイキングスのホーム開幕戦は10月11日(土)・12日(日)。
試合会場は松山市総合コミュニティセンターにて。
大事な初戦の対戦相手は同じくオレンジのチームカラーを纏うベルテックス静岡ですが、実はこれまで愛媛が静岡に勝った実績はゼロ。

まさに強敵とも呼べるチームですが、愛媛オレンジバイキングスが大きく生まれ変わったことを証明する相手として不足はありません。
気になる試合の結末は、ぜひあなたの目で直接見届けましょう!
愛媛オレンジバイキングスホームゲーム開幕戦(VSベルテックス静岡)の情報
開催日時/2025年10月11日(土)15:05~、12日(日)15:05~
開催場所/松山市総合コミュニティセンター
料金/愛媛オレンジバイキングス公式サイト参照
住所/松山市湊町7丁目5
お問合せ/株式会社エヒメスポーツエンターテインメント(TEL:089-934-2355)