
2025年12月5日(金) ~2026年1月1日(木) 名作を大画面で体感する感動をあなたに
全国の映画ファンから圧倒的な支持を集めてきた「午前十時の映画祭15」が、2025年も開催中!
2025年はこれまで「午前十時の映画祭」で上映した全316作品のなかから、お客様投票のリクエスト結果をもとに《もう一度スクリーンで見たい》選りすぐりの25作品がセレクトされています。
東温市にあるシネマサンシャイン重信でも、選び抜かれた名作たちが続々と上映されるので、映画好きにとっては見逃せないイベントとなっていますよ♪
何度でも観たい大好きな作品を映画館の大きなスクリーンで楽しめる機会をお見逃しなく。
朝にゆったりと名作映画を楽しめるのはこの映画祭ならではの贅沢!
館内の上質な音響と大スクリーンが生み出す臨場感、そして時代を超えて語り継がれる物語の数々が、日常に彩りを添えてくれます。
今回シネマサンシャイン重信で上映されるのは『ニュー・シネマ・パラダイス』(12/05(金)~12/18(木))、『シザーハンズ』(12/19(金)~2026/01/01(木))の2本。
どちらも映画史に残る傑作で、劇場の大画面だからこそ味わえる深い感動が待っています。
自分へのご褒美や、大切な人との特別なひとときにもぴったりなイベントです。
不朽の名作を映画館で楽しみましょう♪
「午前十時の映画祭」は全国のシネマサンシャインで行われている人気企画。
「午前十時の映画祭」という名称ですが、開映時間は午前10時に限定されていません。
そのため、上映開始時間は劇場ごとに、また作品によっても異なります。
また、鑑賞料金も各劇場が設定した料金となりますので注意しておきましょう。
ご鑑賞前にシネマサンシャイン重信の公式サイトで料金や上映開始時刻のご確認をお願いいたします。
そのメロディを聴いただけで涙があふれ出す『ニュー・シネマ・パラダイス』

© 1989 CristaldiFilm
エンニオ・モリコーネ作曲の甘く切ないメロディが涙を誘う『ニュー・シネマ・パラダイス』。
シチリアの小さな村にある映画館パラダイス座から広がる温かな物語には、映画を観る楽しさ、作る喜びが溢れます。
アカデミー賞外国語映画賞を受賞した本作。
音楽を手掛けたイタリアの巨匠エンニオ・モリコーネ(1928~2020)は、数々のマカロニウエスタンの名曲によって名を上げ、トルナトーレ監督と初コンビを組んだ本作の音楽が世界中で賞賛されました。
映画そのものにフォーカスを当てた『ニュー・シネマ・パラダイス』。
映画好きの方は改めて、この機会にスクリーンで楽しんでみては。
あらすじ
サルヴァトーレ“トト”は母と妹の三人暮らし。
母親に頼まれたお使いのお金をくすねては映画館にもぐり込む映画好きだった。
映写室に入ってみたいトトは、トトの憧れで映写技師のアルフレードにいつも追い返されていたが、ふたりの間にはいつしか年の差を超えた友情が芽生える。
映写室に入ることを許されたトトは、フィルムの切れ端を宝物のように集め始める。
やがて映画監督となったサルヴァトーレは、アルフレードの訃報を聞き、故郷に帰ってくる。
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ
ティム・バートンのピュアな魂から生まれた美しく切ないファンタジー『シザーハンズ』

©1990 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
奇妙で独特な作風の鬼才ティム・バートンが贈る、美しく切ない現代寓話『シザーハンズ』。
その後同監督作品の常連となったジョニー・デップが、ハサミ(シザー)の手を持つ物静かな青年エドワードを好演しています。
本作は、原案・監督のティム・バートンが10代の頃に思いついたストーリー。
企画書の段階ではミュージカルになる予定だったのだとか!
また、本作の撮影はフロリダ州のいくつかの街が利用され、家々の奇妙なペイント以外は街をそのまま利用。
不思議な世界観ながら実際の街並みでストーリーが進むことでリアルさと温かさが増している本作を、ぜひ劇場でお楽しみくださいね♪
あらすじ
人里離れた屋敷でひとり寂しく暮らしていた人造人間エドワード・シザーハンズ。
街に住むボッグス一家の母ペグは、化粧品のセールスにと山の上の屋敷を訪れ、その両手がハサミの青年エドワードを気に入り、家に連れて帰った。
エドワードはそのハサミを使って植木や奥さんたちの髪の毛をおしゃれにカットし、一躍人気者に。
最初はエドワードを毛嫌いしていたペグの娘キムも、彼の優しさに次第に惹かれるようになるが……。
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー、ダイアン・ウィースト
サービスデーや割引も充実のシネマサンシャイン重信で映画を楽しもう
「午前十時の映画祭15」は自宅や配信サービスとは異なる、映画館ならではの非日常感を味わえるこのイベント。
家族や友人はもちろん、一人でじっくりと名作世界に浸るのもおすすめです♪
午前中の上映という特別な時間設定により、休日の朝を映画でスタートするという贅沢も実現。
普段の生活とは少し違った、非日常のひとときをシネマサンシャイン重信で過ごしてみてくださいね!
「午前十時の映画祭15」では、誰もが参加しやすい料金設定も大きな魅力です。
一般1,500円、シニア1,300円、学生(大学生以下)は1,000円と、幅広い世代に優しい価格となっています。
サービスデーや障がい者割引にも対応しているため、お得に映画体験を楽しめるのも嬉しいポイント♪
鑑賞券の利用も可能(無料鑑賞は不可)ですので、すでにチケットをお持ちの方にも便利です。
会場となるシネマサンシャイン重信は、愛媛県東温市野田のフジグラン重信3階に位置し、駐車場も完備。
車でのアクセスがしやすく、ショッピングや休日のおでかけのついでにも立ち寄りやすいロケーションです。
「午前十時の映画祭15」をきっかけに、お買い物のついでに、シネマサンシャイン重信で映画を楽しみませんか?
素敵なひとときを過ごせますよ♪

「午前十時の映画祭15」の情報
開催日/
『ニュー・シネマ・パラダイス』:2025年12月5日(金)~12月18日(木)
『シザーハンズ』:2025年12月19日(金)~2026年1月1日(木)
開催場所/シネマサンシャイン重信
住所/愛媛県東温市野田3-1-13 フジグラン重信3階
料金/あり(一般1,500円、シニア1,300円、学生(大学生含む)1,000円)
※各種割引適用可。サービスデイ料金可。無料鑑賞は不可。
駐車場/あり
お問い合わせ/シネマサンシャイン重信 089-990-1511