
毎年9月第3日曜日~2026年6月末までの毎週日曜(第2日曜日を除く)開催 昭和の下町で過ごす唯一無二のノスタルジック体験
愛媛県大洲市にあるポコペン横丁は、昭和30年代の街並みを忠実に再現したレトロなおでかけスポットです。
毎年9月第3日曜日から翌年6月末までは毎週日曜(第2日曜を除く)、7月~8月末までは毎月第3日曜日に開催され、懐かしさと新鮮さが同居する空間で来訪者に心に残る一日をプレゼント。
まるで時空を超えたような昭和の世界観に包まれ、子どもから大人まで幅広い世代が笑顔になれる空間が待っていますよ。

ひとたび足を踏み入れると下町特有の温かみある雰囲気が広がり、忙しい日常から離れて心が安らぐ時間を楽しめることでしょう。
家族連れや友人同士でのんびりとした休日を過ごしたい方にもぴったりですね!
昔遊びで家族の絆が深まる ゴム鉄砲やベーゴマ体験が生む心温まる時間

ポコペン横丁ではゴム鉄砲やベーゴマ、めんこなど昭和世代の遊びを実際に体験できることも大きな魅力。
デジタルデバイスを手放すことが難しい現代だからこそ、親子で夢中になれるアナログな遊びの数々が新鮮に感じ、心を潤わせてくれますよ。
普段は味わえない昔ながらの遊びに触れることで親子の会話も自然と弾み、世代を越えた笑顔が生まれること間違いなし!

昭和の下町の雰囲気が、遊びの楽しさをさらに引き立ててくれるのも嬉しいポイント。
週末のリフレッシュや家族の思い出づくりに、ここでしか味わえない貴重な時間を満喫しましょう。
レトロなおもちゃや骨董品、宝探し気分で昭和の下町を散策

横丁の通りには、懐かしのおもちゃや骨董品を扱う出店が並び、どこを歩いてもワクワク感が止まりません。
昔のパッケージやユニークな雑貨、時代を感じるレアアイテムなどが所狭しと並び、大人も子どもも夢中で見入ってしまいます。
季節や開催日によって並ぶ商品が変わるため、訪れるたびに新たな発見があるのも魅力のひとつ。
家族や友人と一緒に「これ知ってる!」「昔これ持ってた!」などと盛り上がりながら、宝探しのような気分で散策する時間も楽しいひとときになることでしょう。
思ひ出倉庫でタイムスリップ ホーロー看板や昭和玩具でまったり癒やし時間

横丁の奥にある資料館「思ひ出倉庫」では、昭和30年代の空気を感じさせるホーロー看板や懐かしい玩具、当時の貴重なアイテムが多数展示されています。
入館料は大人200円、小人(中学生以下)100円と大変リーズナブル。

一歩足を踏み入れると、まるでタイムマシンで過去に戻ったような感覚に包まれ、時代を紡いできた品々を間近で見ることができます。
静かな資料館でゆったりと過ごした後は、横丁のにぎやかな雰囲気とのギャップも楽しめます。
大人にとっては懐かしい記憶がよみがえり、子どもには新鮮な驚きが広がるポコペン横丁。
タイムスリップしたかのように昭和の空間を満喫してくださいね。

ポコペン横丁の情報
開催日/9月第3日曜日~6月末まで 毎週日曜日(第2日曜日を除く)、7月~8月末までは毎月第3日曜日
開催時間/10:00~15:00
開催場所/ポコペン横丁
住所/愛媛県大洲市大洲103番地
料金/ポコペン横丁は無料、思ひ出倉庫は大人200円、小人(中学生以下)100円
駐車場/なし
お問い合わせ/大洲観光総合案内所 0893-57-6655