
越智今治農業協同組合(JAおちいまばり)編
愛媛には様々な会社があり、そこでキラキラしながら働いている人がたくさんいます。今回、注目の県内企業、越智今治農業協同組合(JAおちいまばり)の「輝く企業の顔」を編集部が密着取材!
働く先輩の入社のきっかけや職場の雰囲気、仕事のやりがいをお伝えします。
越智今治農業協同組合(JAおちいまばり)って?

地域農家さんのパートナーとして、積極的にコミュニケーションをとりながら課題を解決!
「地域の食と農を支え、笑顔あふれる豊かな地域社会を実現する」というパーパスを掲げ、農業に関することだけでなく、さまざまな事業や活動を通じて、農業の振興や豊かなくらしを実感できる地域づくりに取り組んでいる。

地域社会に貢献しながら、自身の成長や達成感を得られることが職員のやりがいに繋がっている
先輩社員・竹原さんにインタビュー!

総合企画部 組織広報課
竹原彩さん
平成28年入組/新卒採用
岡山県出身、愛媛大学院卒業「。さいさいきて屋」で働きたいと入組し、今では方言が出てしまうほど今治が好き。SNSを強化していくことが目標。
広報を通して地域や農畜産物をアピール!!食と農をつなぐ架け橋に
産直市の事務、農家税務申告の支援業務を経て、月1回発行する広報誌を一人で担当して5年。今年から二人体制となり、後輩に業務内容をレクチャーすることで、改めて広報の大切さも実感。
「同じ野菜を作っていてもこだわりや苦労は人それぞれ。聴いたお話を読者にわかりやすく記事にするのは難しく、締め切りにも追われる日々。でもそれを覆すだけの達成感があります」と竹原さん。
最近も就農間もない若い農家さんから『記事を見て地域の方が声をかけてくれたり、直売所で野菜も買ってくれました』と感謝され、一層やりがいを感じたそうだ。
JAおちいまばりのココが良い

今治・上島地区の野菜や果物の魅力を発信できるやりがいある仕事で、地域の方々と繋がれることです。
職場の雰囲気

イベントの企画立案や当日の運営も組織広報課の業務。和気藹々、チーム一丸となって協力しあえる環境です。
こだわりの道具

表紙用の写真も撮影しているカメラと取材ノート。広報誌は「さいさいきて屋」でも配布、WEBでも閲覧できます。
休日の過ごし方は?

アンサンブルチームでサックスを演奏しており、月1回「さいさいきて屋」でゲリラ演奏も開催しています。
先輩職員・竹原さんの一日

越智今治農業協同組合(JAおちいまばり)の求人/採用DATA(募集概要・給与・福利厚生)
●職種/総合職
●募集形態/正社員
●勤務地/今治市及び上島町の各事業所
●勤務時間/8:30~17:30(休憩時間60分)
●給与/大学院卒201,000円、大卒195,000円、専門学校・短大卒183,100円
●諸手当/通勤手当、勤務手当、資格手当、家族手当他
●休日休暇/完全週休2日制(土・日曜、祝日)、夏季休暇、年末年始休暇、産前・産後休暇、育児休暇、年間休日120日、入組時:有給休暇10日付与
※新卒対象の採用データに関しては、2026年卒採用の情報です
越智今治農業協同組合(JAおちいまばり)の求人・応募方法
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