【内子町】かば忠(カバチュウ)|創業55年!地域に愛される中華料理店|町中華特集
今月の特集テーマは「町中華」!
愛媛にはその街で愛される中華料理店がたくさん。
今回は、内子町にある「かば忠」さんをご紹介します!
内子町|かば忠(カバチュウ)の場所はこちら
住/喜多郡内子町内子甲2278
内子町|かば忠(カバチュウ)|王道四川料理を堪能!
55年前、現在の店主・正樹さんの父が始めたという「かば忠」。
店名の由来は、店主の父のニックネームが「かばさん」だったことから付けられたそう。現在は息子である正樹さんを主としながら恵美子さんたちと切り盛り
しています。
初代店主の妻で店主の母・恵美子さんは、「55年間味は変わっていない」と胸を張ります。また35年前、今の店が完成したときの嬉しさは今も色あせないと振り返っていました。日々多くの人が絶品の酢豚を目当てに訪れ、近隣の人からは出前の注文も多いそうです。「これからも味を変えないこと」を第一の目標とし、親子で力を合わせて中華を提供していくと語ってくれました。
名物メニュー|酢豚(900円)
恵美子さんの一番の自信作で、この店の一番人気でもあります。特製の濃いめの餡が柔らかい豚肉によく絡み美味しいと評判です。
おすすめポイントはとろみが強い餡。甘みと酸味のバランスがよく、旨みを感じられます。
コレもおすすめ|焼き餃子(750円)
ニンニクが効いた、手作りの餃子。「一緒に来た人とシェアして食べても満足してもらえるように」という想いから、ひと口で食べられるサイズで10個を1人前にしたのだそう。400円で5個のハーフサイズも注文可能です。
コレもおすすめ|春巻き(700円)
噛んだとき、皮がパリッと割れるくらいの硬さに仕上げています。唐揚げなど他のものを揚げる際の温度より少し低めの温度の油で揚げることで、ちょうどよい食感になるのだそう。1人前で4本。とろっとした餡と皮の食感の違いも美味しさのポイントです。
どこか懐かしく優しい雰囲気の店内
赤いイスがアクセントになっている店内。
4人掛けテーブル席がメインになっています。
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