【えひめまちさんぽ】vol.08今治市・地元企業/介護老人保健施設 シルビウス・ケアセンター

シルビウス・ケアセンター 施設長・藤澤 有華里さん
\タウン情報まつやま50周年企画/
愛媛県内20市町の魅力を再発見する特別企画【えひめまちさんぽ】
第8回は今治市をご紹介しました。
今回は今治市の地元施設を編集部が取材してきました。病院退院後のリハビリや介護サービスを提供し、地域を支えている「シルビウス・ケアセンター」の魅力をご紹介します。
その人らしい暮らしへ 回復を支える地域のケア拠点

病院と在宅の中間を担う介護老人保健施設です。


脳疾患や骨折後の回復期を中心に、生活そのものをリハビリと捉えた支援を行っています。


多職種が連携し、一人ひとりの残存能力を最大限に活かすケアを実践。
島しょ部からの利用者も多く、医療機関との密な連携で地域を支える存在です。
精鋭スタッフによる質の高いリハビリ

脳疾患後の回復期支援を得意とするリハビリスタッフが連携し、回復段階に合わせ生活全体をリハビリと捉えた支援を行っています。
見守りセンサーで転倒や事故を未然に防止

介護施設専用の見守りセンサーを導入。
利用者の状態に応じて細かく設定でき、安全を確保しながら自由な生活を支えています。
医療機関と密な連携体制を構築

隣接する片木脳神経外科と連携。
脳疾患の再発や体調変化にも迅速に対応でき、安心して回復をめざせる支援体制を整えている。
施設長・藤澤 有華里さんにインタビュー!

今治市で約20年にわたり介護・医療の現場に携わる。
利用者と家族、双方に寄り添いながら、回復を支える施設運営を行っています。
施設として大切にしている考え方を教えてください
急な病気やけがで生活が変わり、不安な気持ちで来られる方も多いため、「できなくなったこと」ではなく「まだできること」に目を向ける支援を大切にしています。
多職種で話し合いながら、その人の生活背景や想いを共有し、一人ひとりに合った目標を設定しています。
そして、スムーズに次の暮らしへつながる時間になるよう心がけ、その人らしさを尊重した関わりを続けています。
利用者さんが前向きに過ごすための工夫は?
行事やレクリエーションを含め、生活の中で無理なく体を動かせる環境を整えています。
また、開放感のある建物やくつろげる浴室、花や柑橘の名前を使った個室表示など、日々の生活の中で少しでも気持ちが和らぐような空間づくりも意識しています。
根気強く支援することで、食べる能力や歩行機能が飛躍的に改善される方もいます。
家族と喜びを共有できる瞬間は、何よりのやりがいです。
Topics 回復とその先の暮らしをつなぐ
急性期治療後、在宅復帰を目指す人にとっての大切な中間地点。
回復期の支援だけでなく、状況に応じてその先の暮らしや看取りまで見据え、医療と生活をつなぐ役割を担っています。
介護老人保健施設 シルビウス・ケアセンター
住/今治市別名261
電/0898-25-7171
営/8:30~17:30(問い合わせ対応時間)