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四国の植物園|高知県|北川村「モネの庭」マルモッタン

2022.4.19 えひめのあぷり編集部

四国の植物園|高知県|北川村「モネの庭」マルモッタン

世界で唯一公式に認められた「モネの庭」

20周年記念動画 (2020年公開)

印象派の画家として有名なクロード・モネが「睡蓮」を描いた場所であるフランス・ジヴェルニーの庭園を高知の自然の中に再現した北川村「モネの庭」マルモッタン。本家のモネの庭を管理するモネ財団から「モネの庭」の名前を冠することを認められている世界で唯一の庭園。園内には、「花の庭」、「水の庭」、「ボルディゲラの庭」のテーマが異なる3つの庭園が広がり、それぞれが四季折々の自然模様を描き出す。カフェやパン工房、ギャラリーショップにも立ち寄りながら、自然をこよなく愛したモネの理想の庭園で四季の花々と季節の移ろいを感じよう。

POINT1|溢れんばかりの花が咲く「花の庭」

まるでモネのパレットのようにカラフルな草花が植えられた庭。バラのアーチやノルマン囲いの造形は、絵画の世界に飛び込んだかのよう。5月に咲くバラは200種500本! 開花状況はSNSで確認しよう。

POINT2|モネの夢を実現させた「水の庭」

モネの絵画で最も有名な「睡蓮」を再現したエリア。モネが6人の庭師を雇い、温室を用意してまで咲かせようとしたものの、叶わなかったという青いスイレンの開花を毎年6月下旬頃から見ることができる。

POINT3|世界で一つの「ボルディゲラの庭」

モネが地中海のボルディゲラで描いた風景を基にした庭園。北川村の起伏に富んだ地形を利用し、モネの作品と日本庭園の要素をプラス。和洋折衷の雰囲気を持った写真映え抜群の人気スポット。

今が見頃の植物カレンダー

北川村「モネの庭」マルモッタンで今まさに見頃を迎える植物の情報は、公式サイトのカレンダーから確認できるのでチェックしてみて!

今が見頃の植物カレンダーはコチラ

植物園グルメ|通常メニュー

国産牛のロールキャベツ ~ハーブソーセージ添え~ (1,800円)

モネの絵画のような色とりどりの野菜を添えた一皿。スープ、サラダ、パンor ライス付き。

ショコラテリーヌ ~アングレーズソース~ (600円)

濃厚なショコラと季節のフルーツがポイント。プラス250円でドリンクセットに変更OK!

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基本情報

店名

北川村「モネの庭」マルモッタン

ジャンル

植物園 

住所

安芸郡北川村野友甲1100

電話番号

088-732-1233

営業時間

9:00~17:00(最終入園は16:30)

定休日

無休 

駐車場