「えぷり」とは?

新店【2024/06/08 OPEN】新居浜市|焼菓子|なみなみBAKE

2024.8.29 えひめのあぷり編集部

国産と地元食材にこだわった極上の焼き菓子

FM愛媛パーソナリティであり、フリーアナウンサーとして20年のキャリアを持つYURIさんこと若林ゆりさんが手がける店。地元の野菜や国産の食材を使って作り上げる焼菓子が評判です。

健康を意識し、家族にも安心して食べさせられる商品作りを心掛けていて、オープンして間もないですが、安心な食材とYURIさんのセンスが融合した唯一無二の味わいが、今話題を集めています。

「なみなみBAKE」の場所はコチラ

住所:新居浜市土橋1-3-29
目印:「ダイレックス 土橋店」から南に進み、最初の十字路を右折。約300m進んで右折

手のひらサイズに凝縮された美味しさのキッシュ

サクサクのパイ生地に野菜がたっぷり詰め込まれた栄養満点の「キッシュ」。
驚くべきはそのパイ生地の食感で、通常は中身の水分でしっとりしがちなところ、このキッシュはサクサクとしています。

中でも人気は、4種類の野菜が入った「ゴロゴロミートソース」。
大きなひき肉がゴロっと入り、手作りのミートソースがかけられたこのキッシュは、朝食やおやつにもぴったり。手のひらサイズながら、しっかりとした食べ応えがあり、手軽に美味しく食べられるのも魅力です。

他の店では味わえない新感覚のスコーン

YURIさんが何度も試作を重ねて完成させたスコーンは、フンワリとした感触の後にサクッとした食感が楽しめる一品。特に「バターリッチスプレーン」(250円)はバターとミルクをたっぷり使用していて、外側はサクッ、中はふわっとした食感が特徴です。

他にも、自家製キャラメルを使用した「バナナキャラメル」(330円)など常時5~7種のスコーンが並びます。
クリームやジャムをつけずとも美味しく、リベイクするとさらにその美味しさが際立ちます。
多くの人から「理想のスコーンに出合えた」と声が届くほどの自信作。
ぜひ一度、その美味しさを味わってみてください。

贅沢なひと口、米粉カヌレのとろける食感

一口サイズで楽しめるミニサイズが9個入りで500円とお得感たっぷりのカヌレ。
キビ砂糖やバニラビーンズなど、全て自然派の材料を使用していて、そのこだわりが一口に詰まっています。外側はバリッとした食感で、中の生地はとろりととろけるような口当たり。
米粉を使用していることで、この相反する食感が生まれています。
ひと口でパクっと頬張れる小さなカヌレは、贅沢でありながら気軽に楽しめるのが魅力。
おやつタイムやちょっとしたご褒美にぴったりです。

リベイクで焼き立ての美味しさを再現

キッシュやスコーンの購入後にリベイク(焼き直し)を強く推奨。
リベイクを行うことで、冷やしたものとは雲泥の差がある焼き立ての美味しさを楽しむことができます。
YURIさんが推奨するリベイク方法は、ラップに包んで冷蔵または冷凍保存し、食べるときにレンジで軽く温め、トースターでサクッと焼き上げるというもの。
これにより、外側はサクッと、中はふんわりとした食感が蘇ります。
ぜひ、自宅でこの方法を試して、最高の美味しさを味わってみてください。
YURIさんのこだわりが詰まった一品一品は、その日に食べるのがおすすめですよ!

愛媛の味を楽しむ、厳選ドリンク

オーナーのYURIさん厳選の愛媛食材を使用したドリンクも楽しめます。
コーヒーは新居浜市の「cafenora」さんから取り寄せた特選豆を、紅茶は松山市の紅茶専門店「keitea」さんのこだわり茶葉を使用。
また、地元の特産品を活かしたドリンクもあり、大三島産のフレッシュなみかんジュースや、鬼北町の「高田商店」さんから取り寄せたゆずはちみつドリンクがラインナップ。
これらのドリンクは、どれもキッシュや焼菓子との相性が抜群です。
季節ごとに変わる自家製ドリンクメニューもあり、訪れるたびに新たな発見が楽しめます。

隠れ家のような店内で、ゆったりと選べる贅沢空間

元工務店の事務所をリノベーションしてオープン。
プレハブの外観からは想像できないほど、店内は匠の技で丁寧に改装されていて、まるで隠れ家のような雰囲気。階段を上がると、2階の店内にはキッシュ・スコーン・カヌレがずらりと並び、まるで宝探しをするようなわくわく感が広がります。
店内は2組ずつしか入れないため、混雑することなく、ゆったりと商品を選べるのが嬉しいポイント。
小さな空間だからこそ、落ち着いて商品を見ながら選ぶことができます。

■SNSはこちらから

基本情報

店名

なみなみBAKE

住所

新居浜市土橋1-3-29

営業時間

11:00~16:00

定休日

不定※Instagramを要確認

駐車場