
夏休みにぴったり!家族で楽しめる企画がいっぱいのタオル美術館
家族で愛媛20市町を制覇中!「いいとこ発見隊」自称隊長の「うさかか」です。
連日暑い日が続いていますね
夏休み直前、母である私の「ひと休み」と、これから始まる夏を元気に乗り切るためのパワーチャージをかねて、今回は今治市のタオル美術館「Museum Café」へ足を運びました。
これまでにも家族で企画展や常設展、冬のイルミネーションなどを見に来たことはありましたが、カフェに入るのは初めて。
ちょっとドキドキしながら向かいました。

当日は雨上がりで、少し雲が残る空模様でしたが、周りの緑がとても鮮やかで綺麗でした。

館内にはいると常設展と企画展のポスターが目に入ります。
今回の企画展は、なんと「コウペンちゃん展」!
1階のショップにもタオルをはじめ、たくさんのグッズが並び、見ているだけでも楽しくなります。

7月19日(土)からはブルーベリーの摘み取り体験も始まるようです。
夏休みに子ども達と一緒に楽しめそうですね。

お目当ての氷ソフトパフェは、14:30から提供開始ということで、それまでの間、館内をゆっくり散策してみることにしました。
緑いっぱいのガーデンエリアをのんびり歩いてみるのもおススメ
館内は美術館だけでなく、今治産のタオルや四国各地のお土産を取りそろえたショップもあり、見ているだけでも楽しい空間です。
今回は緑が美しい季節ということもあり、外のガーデンエリアを散策してみました。
自然の中をゆっくりと歩くひとときは、思っていた以上にリラックスできましたよ。

空に向かって真っすぐと伸びるメタセコイヤの並木道。
この並木道を歩いていると、なぜか気持ちがスーッと落ち着きました。

歩いていると、「里山こみち」と書かれた看板を発見。
この小道はガーデンをぐるりと囲んでいて、季節ごとにさまざまな植物が楽しめるそうです。
今の時期は、金柑の実がなっていましたよ。

園内では、ブルーベリーも色づき始めていました。
可愛らしい実がたくさんついていました。

園内で摘み取られたブルーベリーは、本館入口のエントランスで販売もされていました。
新鮮でみずみずしく、お土産にもよさそうですね
美術館のカフェで過ごすちょっと贅沢な時間
そろそろ氷ソフトパフェの提供時間が近づいてきたので、本館1階にある「Museum Café」へ向かいました。
美術館の中にあるカフェということで、どんな雰囲気かとても楽しみです。

館内から向かうと、落ち着いた雰囲気の入り口が見えてきます。

実はこちらのカフェ、外にも入り口があり、外から直接入ることもできます。

外側の入り口から入ると、大きなソフトクリームのオブジェが!
この大きさにワクワク感がアップします。

店内はテーブルごとにパーティションで仕切られていて、ゆったりとくつろげる空間になっていました。
お友達やご家族と一緒に過ごすのはもちろん、一人でのんびりと過ごすのにもぴったりな雰囲気です。

今回は庭を眺めることができる窓際の席に座りました。
外の緑が美しく、ゆっくりとした時間が流れる空間は、少しだけ贅沢な気持ちになれます。
見た目も涼やかで美しい氷ソフトパフェを堪能♪
夏限定の氷ソフトパフェは、ランチタイム終了後の14:30から提供が始まります。
夏休みを乗り切るパワーをチャージするために、ずっと楽しみにしていたこのパフェ。
暑い季節にぴったりの見た目も涼やかなパフェは、一度に3つの味わいが楽しめて、目も心も大満足です。

「いよかん」「いちご」「抹茶」の3種類から選べます。
どれもおいしそうで、つい迷ってしまいました。

今回は、愛媛らしさを感じられる「いよかん氷ソフトパフェ」を選びました。
夏の太陽を思わせるようなオレンジ色のいよかんシロップは、見ているだけで元気が湧いてきます。

こちらの自家製シロップは、ほんのりといよかんの皮のほろ苦さも感じられ、大人にもぴったりな上品な味わいです。

クレミアソフト、アイス、かき氷が重なったパフェは、食べ進めるごとにいろいろな食感と味が楽しめる贅沢なパフェでした。
暑い夏に美術館のカフェで味わう「氷ソフトパフェ」。
アートに触れたあとのひと休みに、家族とのおでかけに、そしてちょっとした自分へのご褒美にもぴったりです。
今だけの季節限定のスイーツ、ぜひこの夏味わってみてくださいね。
タオル美術館 Museum Caféの基本情報
店名
タオル美術館 Museum Café
住所
今治市朝倉上甲2930
電話番号
営業時間
9:30~L.O.17:30
駐車場
有