今年も、日差しが照りつける夏がやってきた!
夏らしいことがしたい、夏休みはどこに行こう…と、今から計画を立てている人も多いはず。
今回は、四国の注目スポットを編集部がまとめました!
四国の旬スポットを巡って、この夏を思いっきり楽しもう!
【愛媛】西日本初!巨大木造アスレチック
様々な乗り物や、創作体験、親子で1日遊ぶことができる「えひめこどもの城」に今年3月、地上約12mの木造アスレチックがオープン。5層3棟の大型木製アスレチックの中には、38種類もの障害物があり、1つずつクリアしながらてっぺんのゴールを目指す。子どもはもちろん、大人も思わず夢中になる人続出!
「道後温泉本館」の保存修理後期工事期間中の活性化策として2021年からスタートした「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」。最終年となる今年は、「道後アート2023」が開催されている。シンボル作品は、フランス生まれの建築家で、アーティスト、デザイナーのエマニュエル・ムホー氏の『100 colors no.42』。カラフルに彩られた道後の街を、カメラを持って散策してみよう!
【香川】自由な遊びと交流が生まれる新スポット!
2023年5月13日(土)にグランドオープンした、「Gruun(グルーン)まるがめ」。ここは屋外無料施設で、外遊びやピクニックができる「芝生広場」、休憩や読書ができる「Park Center(パークセンター)」を備え、定期的にイベントやワークショップも開催されています!
2022年8月に開業した屋島山上交流拠点施設「やしまーる」。前面ガラス張りの回廊は全長約200m。所々に展示スペースやカフェ・物販スペースなどがある。高台から望む瀬戸内の景色は絶景です!
【高知】生まれ変わった観光名所で見て・食べて・学ぶ
老舗旅館「足摺パシフィックホテル花椿」の改装を機に、足摺岬の自然を満喫できる四国最大級リゾートへと進化中。ラグジュアリーな時間を過ごすことができる5ルームタイプのスイートルームは必見。地元の柑橘を使ったジェラートなどを味わえるカフェや、オーシャンビューのレストランなど、日帰りで気軽に楽しむことも!
廃校になった小学校を改修した「むろと廃校水族館」。水槽へ再利用した跳び箱や、海の生き物と触れ合える手洗い場など、当時の学校の雰囲気を残しながら水族館へとリノベーションした人気スポットになっています!屋外にある25mプールには地元の定置網にかかったブリやサバ、サメ、エイ、ウミガメなどを間近で見られる他、音楽室には子どもが遊べるキッズスペースがあったり、図書室には魚たちとプリクラを撮ることができる「ぶりクラ」が用意されているのもここならでは。
【徳島】数々の世界の名画と出合う
誰もが知る西洋名画の数々が、特殊な技術によって原寸大かつ正確に陶板で再現されており、世界の美術館をめぐったような気分が味わえる「大塚国際美術館」。時代ごとにフロアが分かれていて、全部見て回ると鑑賞ルートは驚きの全長4㎞!
徳島市の中心部と北島町にある10カ所の乗り時間をクルーズ船で移動できる「ひょうたん島水上タクシー」。加速時は水しぶきが立ち上がり、爽やかな風も吹きこんでさながらアトラクションのよう!